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自宅での運動器具に、アルインコ ハンドル付ステッパー【レビュー】

自宅での運動器具に、アルインコ ハンドル付ステッパー【レビュー】

ハンドル付きステッパー

最近外出の機会が減り、だいぶ運動不足になってきました。

これまで運動といえば散歩くらいで、友人のようにフィットネスクラブに行くこともなく、また家庭用の運動器具を購入したこともありませんでした。

毎日散歩を欠かさず習慣にできたらいいのですが、雨の日などは、ついつい寝ながらテレビを見てだらだらと過ごしてしまうもの。

そこで、自宅でできる運動器具を購入したいと思い、「ステッパー」を購入することにしました。

今回購入するにあたって初めて知ったのですが、ステッパーにもいくつか種類があるようです。

私自身ステッパーを使うのは初めてで、持ち手がないと転倒しそうな不安もあったので、安全面を考えてハンドル付を選択しました。

さらに、ハンドル付ステッパーにも、「折りたたみ式」と「折りたたみ式ではないもの」があります。

折りたたみ式は収納に便利というだけでなく、画像を見ると、ハンドルの持ち手がカーブしているので持ち易そうでした。

安全面、収納、価格等いろいろ検討し、総合的に口コミの評価が高く、値段も手頃なアルインコハンドル付ステッパーを購入することにしました。

この記事では、アルインコ ハンドル付きステッパーを実際に使用したあとのレビューを紹介したいと思います。



*この運動器具は、健康な方の体力維持・増進を目的としているので、健康に不安のある方は医師と相談してから使用するように、と注意書きがあります。また、小学生以下および高齢者でひとりで運動することに不安のある方は介添えをしていただくか、家族と相談のうえ購入されることをおすすめします。

ステッパーの組み立て

ステッパー箱

梱包

ステッパーは申し込んでから、一週間ほどで到着。

箱は結構大きく重量(本体11.5キログラム)もあるので、女性一人では持ち運びは難しいかもしれません。

半分に折りたたんだ状態で梱包されています。

以下、「アルインコ ハンドル付ステッパー」の組み立ての注意事項(説明書に記載)と手順を解説したいと思います。

組み立ての際の注意事項

軍手を着用すること

軍手は、本体を設置する際に指を挟んだりすることもあるので使用したほうが安全ですが、細かい作業のときは外したほうがやりやすいかもしれません。

床面を保護するマットなどの上で設置すること

床に傷をつけないように、ハンドル付ステッパー専用のマットが別売りであるようですが、使っていないホットカーペットがちょうどよい大きさだったので我が家ではカーペットを使うことにしました。

また、マンションなどで使用する場合、ステップを踏み込んだ際のコツンという音が下の階に響くかもしれない(音自体は小さく、隣の部屋に聞こえるほどではありませんが、念の為)ので、少しクッションのあるマットを用意したほうがよいかもしれません。

大人二人以上で組み立てること

本体の重量があるので、年配者(特に女性)は、二人でないと組み立ては難しいかもしれません。

組み立ての手順

組み立て自体は、30分くらいで完成し、割と簡単にできます。

①まず、ロックピンを外し、リアレッグという固定する足の部分を開きます。

ステッパーロックピンロックピン

ハンドル付きステッパーリアレッグペダルの両サイドがリアレッグ

②高さ調節ノブボルトを外し、支柱を伸ばします。

ハンドル付きステッパーノブボルト高さ調節ノブボルト

ノブボルトは簡単に外せましたが、支柱がなかなか伸びず、苦労しました。

力任せに引っ張っても伸びず、少しずつ左右に揺らしながら伸ばすと楽かもしれません

③ハンドルを上向きにし、ハンドルノブで固定します。

ハンドル付きステッパーハンドルノブハンドルノブ

ハンドルはきつくなかったので楽にできましたが、最後に自分の持ちやすい位置に微調整する必要があると思います。

④メーター裏の電池ボックスに単4の乾電池を入れます。

ステッパーメーター表メーター表

ステッパーメーター裏メーター裏

⑤メーターのコードを、支柱のメーターステイに差し込みます。

はめ込むときにカチッと音がなるまで差し込むのですが、本体とメーターの凹凸を確認して入れないとはまりません。

メーターコード メーターコードメーターステイ

ハンドル付きステッパーハンドル付きステッパー 完成

梱包を解いてからだいたい30分ほどで完成。

説明書には、写真付きで丁寧に解説してあるので、シニア世代の方でも比較的簡単に組み立てられると思います。

ただ、組み立てで難しかったのは、「支柱を伸ばすところ」と、「メーターを取り付けるところ」です。

そうはいってもちょっとしたコツで組み立てられるので、それほど時間はかかりません。

また、固定する部分はしっかり固定しないと事故に繋がりますので、ちゃんと閉めるように気をつけましょう。

このステッパーは、折りたたむと、確かにコンパクトにはなりますが、高さ調節ノブをいちいち外さなくてはならないので、私は折りたたまずに置いたまま使っています。

毎日使うことも考えると、スペースが許されるようなら、折りたたまないほうがいいかもしれません。

私(身長160㎝)の体に合わせて調節したステッパーの大きさは、縦40㎝、横50㎝、高さ120㎝ほどでしたので、畳半畳分も取らない大きさでした。

ただし、ワンルームマンションで家具などが多い場合は、折りたたんで収納した方がよいかもしれません。

説明書に掲載されているサイズは以下の通りです。

使用状態:W380×D565×H1200〜1290㎜

折りたたみ:W380×D780×H160㎜

トレーニング

それでは実際のトレーニングの体験談を紹介したいと思います。

最初に、怪我防止のため、使用する際は「運動靴」を履くことが義務付けられています。

私は、履かなくなったスニーカーをステッパー用に使うことにしました。

また、連続使用時間は最長20分以内と表記してあります。さらに運動後は一時間以上、間隔を開けたほうがよいとのこと。

ペダルが油圧式なので、それ以上の運動には負荷がかかり、故障の原因になるようです。

しかし、ペダルはかなり力を入れて踏み込まないとステップできないので、年配者にとっては20分はかなりの運動になります。

私も、最初は5分でも息が上がるほどでした。

いきなり長くして膝や筋肉を痛めてもいけないので、初めの一週間は一回5分、一日二回から始めました。

慣れてくるとリズムがつかめ、二週目からは毎回10分ずつに。3週目は10分ずつ三回になりました。

ステップの回数も、一回一回、休み休み踏み込んでいたのが、徐々に歩くように滑らかにステップができ、回数もどんどん増えてきています。

10分ずつ三回二ヶ月継続してきたので、今月は一回を15分に伸ばしました。

トレーニングを続けて、足の筋肉、特に太ももとふくらはぎの筋肉がかなり強くなったような気がします。

私は毎日お風呂上がりにタニタの体重計で図っているのですが、ステッパーを始めてから、ほんの少しですが、筋肉量と骨量が上がっています。

もちろん、食べ物の関係もあるので、一概には評価できませんが、少なくても、以前より意識して運動しようとトレーニングが日常の一環になってきました。

以下、ハンドル付きステッパーを購入して感じたメリットとデメリットをまとめました。

アルインコ ハンドル付きステッパーのメリットとデメリット

良かった点、メリット

組み立てが簡単

夫に手伝ってもらったとはいえ、年配夫婦二人で30分ほどで組み立てられたので、若い人なら簡単に組み立てられると思います。

ハンドル付きなので、転倒防止などが安心

このステッパーには、ハンドルがついているので、転倒防止などの面で安心して使うことができます。

ハンドルの高さや角度が調節可

ハンドルも、まっすぐではなくカーブしているので、高さや角度が調節でき、順手にしたり逆手にしたり色々な持ち方ができます。

どうしても運動が辛くなると、持ち手の掴む場所を色々と変えたくなるので、このハンドルの自在性はメリットの一つと言えるでしょう。

音が静か

マンションでもそれほど響くことなく運動することができます。

ただ、踏み込んだときの、コツッという音が気になるようでしたら、全部踏み込まず途中までにして次のステップに移るとよいと思います。

返ってそのほうが負荷がかかって運動量としては、多くなるかもしれません。

運動の習慣がつく

テレビを見ながらでもできるので、運動の習慣がつくのも、ステッパーのおすすめポイントです。

私は、朝ドラの時間に運動し、平日はほぼ習慣化することができました。

運動に目安ができる

メーターで時間と消耗カロリーがわかるので、運動量の目安ができます。ただし、消耗カロリーは個人差は測れず、時間と回数で一定になっているようです。

悪かった点、デメリット

重いこと(12kg弱)

重量があり、そのぶん安定感はあるものの、年配の女性一人では折りたたんだり、移動したりするのに時間がかかると思います。

折りたたみに時間がかかる

これは重量にも関係しますが、折りたたむのにコツがいるので、うちでは結局折りたたまず使っています。

対象年齢

説明書に対象年齢は記載してはありませんが、このステッパーはハンドル付きなので、比較的シニア世代や高齢者に向いていると思います。

ただ高齢者と言っても、ひとりで散歩ができるくらいの年齢までではないでしょうか。

もちろん若い人でも使用可能です。

体重制限は90㎏までと制限があり、連続使用時間も20分までと制限がありますので、よりハードな運動を望む場合はこのステッパーは向いていないかもしれません。

また、子供については高さ調節もできるので、身長140センチ以上のひとりで運動ができる小学校高学年くらいでしたら使用できると思います。

その場合も、最初は親がついていることが望ましいかもしれません。

まとめ

運動不足解消にアルインコ ハンドル付きステッパーを購入して2ヶ月が過ぎました。

毎日の運動がほぼ習慣化し、足腰が大分強くなってきました。

ただ、このステッパーの特徴である「折りたたみ式」という点を考えると、実際は折りたたまずに使っているので、その利点は活かしきれていません。

とは言え、それほど場所も取らないので、折りたたまずに使っていることが返って運動の習慣化になっているような気がします。

外出自粛や梅雨の時期などで、外での運動がままならないときのシニア世代の体力作りなどにも、「アルインコ ハンドル付折りたたみステッパー」はおすすめです。