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無印良品の新生活応援セット「家電三点セット」&トースター、電気ケトルのレビュー



無印良品の新生活応援セット「家電三点セット」&トースター、電気ケトルのレビュー

進学や就職、結婚や引っ越しによる新生活のために家電・家具等の準備をされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

家電と言えば、ヤマダ電機やコジマなど家電量販店で購入するのが一般的だと思います。

我が家でもこれまで家電は家電量販店で購入してきたのですが、老夫婦二人(主に夫が東京暮らしで私は実家との二地域居住)の東京での新生活をスタートする際、ベッドなど家具と一緒に、せっかくだからと無印良品で家電製品も揃えることに。

無印良品では、食材や衣服、生活雑貨などが有名ですが、実は家電製品の品揃えも充実。

無印らしいシンプルなデザインで、冷蔵庫や炊飯器、電子レンジ、ジューサーミキサーなど生活に寄り添った家電製品が販売されています。

無印良品 家電画像 : 無印良品のキッチン家電

また、無印良品では「新生活応援セット」として、家具・家電のいろいろな組み合わせをセットで販売しています。

無印良品の新生活応援セットの内容

新生活に当たって、私たちはこの「新生活応援セット」のうち、冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機の「家電三点セット」を購入しました。

商品は、家電セット限定商品(洗濯機は単品でも購入可)ですが、三点で59900円(税込)と価格的にもお得でした。

複雑な多機能は使いこなせないことも多く、無印良品の家電のシンプルな機能は老夫婦二人で暮らすにもじゅうぶんで、部屋に馴染む簡素なデザインも含め、心地よく東京生活を送ることができ、とても満足しています。

一人暮らしの学生さんや社会人向け、新婚世帯の方々にも十分おすすめできる家電製品だと思います。

以下、無印良品の三点セットに加え、単品で購入したオーブントースターと電気ケトルの計五点の、無印の家電製品に関する、メリット・デメリット含めそれぞれの簡単な感想・レビューを紹介したいと思います。

*価格とサイズ規格は2019年春のものです。



家電三点セット(冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機)

冷蔵庫

無印良品の冷蔵庫、家電3点セット無印良品の冷蔵庫

詳細
容量 : 冷蔵庫 96L 冷凍室 44L 計137L
サイズ : 幅47.6×奥行き55.7×高さ120.4cm
番 : AMJ-14D

良かった点・メリット

無印良品の冷蔵庫はサイズが複数ありますが、今回新生活の家電セットで購入したのは2ドアの小型の冷蔵庫「AMJ-14D」です。

幅や奥行き、高さもそれほどでもなく、スペースはとりません。小型と言っても一人暮らしはもちろん老夫婦の二人暮らしでも十分の内容量で、冷凍室も広いので助かります。

冷凍室44L

冷凍室は、炊飯ジャーで炊いたご飯を保存容器に小分けして入れておいたり、一度に食べきれない食パンを冷凍したりするのに使用しています。

他にも節約になるので調理したものは冷凍することもあり、そのためにレンジ対応できる保存容器も何点か購入しました。

製氷室はありませんが、製氷皿は付いています。自動ではないので手間はかかりますが、夏以外はほとんど使わないためあまり不都合は感じていません。

また製氷皿がこまめに洗えるので、氷を作るときに安心できるという利点もあります。

冷蔵室96L

冷蔵室は高さが変えられる三段の棚があり、扉側にも三段のポケットがついています。卵ケースも付属していますが、取り外しは可能です。

扉側ポケット

扉側のポケットは比較的高さがあり、醤油やだしの素などの中瓶も入るので、飲み物や調味料など思ったより収納できます。

田舎に住んでいるときは、買い物は車で行くのでどうしてもまとめ買いをすることも多いため、冷蔵庫もある程度の広さが必要になりますが、東京ではまとめ買いすることはほとんどないので、このくらいの大きさで十分です。

逆にもしかしたらこのサイズの冷蔵庫は学生さんや一人暮らしで料理をほとんどしないという人にとっては、少し大きすぎるかもしれません。

無印の冷蔵庫は、今挙げたように一人ないしは二人で生活するのにもじゅうぶんなサイズであることに加え、運転音が静かということも良かった点として挙げられます。

私のベッドはリビングのソファベッドを使っているので、枕の位置が冷蔵庫のすぐ近くにありますが、特に運転音が気になって眠れないといったことはありません。

悪かった点・デメリット

無印良品の冷蔵庫のデメリットや注意点を挙げるとすれば、野菜室が狭いことでしょうか。

野菜を多く取りたい人にとっては、もう少し野菜室が広いほうが助かるかもしれません。

また、私自身腰痛持ちでもあり、頻繁に使うのが「冷蔵」なのですが、(これは無印の冷蔵庫に限った話ではありませんが)位置が下にあるので食材を取り出す際にいちいち屈まなければならないのが結構大変です。

できれば冷凍庫と冷蔵庫が逆のほうが、高齢者などシニア層の方にとっては使いやすいかもしれません。

電子レンジ

無印良品、電子レンジ 家電セット

詳細
容量 : 18L(庫内はフラット型)
サイズ : 幅47×奥行き35×高さ28.5cm
型番:MJーSER18A

良かった点・メリット

無印良品の電子レンジは、サイズが小さめなので冷蔵庫の上に置くことができます。

機能は単純で、レンジ出力の強弱や、解凍・半解凍の選択、時間合わせ等のダイヤル操作など非常に簡単です。

レンジ出力は、強が500W、弱が400Wと表示されます(ただし、強については、50Hzの東日本では500W、60Hzの西日本では600W)。

時間設定は、10分、1分、10秒、5秒の刻みになっていて、最長時間は30分(弱は60分)。

我が家では夫が一人のとき、冷凍しておいた食材を温めるのに使うことが多く、その他には、二人でも夕食の時間が揃えられないときに、ご飯やおかずの温め直しに利用しています。

ご飯の温めに要する時間は、冷蔵で1分20秒、冷凍の場合は2分30秒。またお酒やコーヒーなども器によりますが、大抵50秒から1分30秒で仕上がります。

弱の400Wを使って、カレーなどの煮込み料理もできるようですが、カレーは鍋で作ってしまうので、シチューなどひとり分をゆっくり温めたいときに使っています。

電子レンジ 庫内

さらに庫内はフラットなので掃除も楽で、お皿の出し入れもしやすくなっています。

電子レンジで手間のかかる料理はしない、最低限の機能として温めと解凍ができればじゅうぶんと考えている人におすすめです。

悪かった点・デメリット

無印の電子レンジで強いて気になった部分を挙げるとすれば運転音でしょうか。

温めで使うのは短時間のことが多いので基本的にはそこまで気にはなりませんが、運転音が多少大きいかもしれません。

あとは電子レンジにトースター機能が付いていないのが残念です。それでトースターは別途購入することに(後述)。



洗濯機

無印良品、冷蔵庫、家電3点セット

詳細
容量 : 5kg、ステンレス槽
サイズ : 幅52.5×奥行き50×高さ89cm
型番:MJ-W50A

良かった点・メリット

無印良品の洗濯機は、シンプルですが、機能自体は充実。風乾燥機能も付いていたり、洗いからすすぎのセレクトや、おいそぎやおしゃれ着洗いなどの洗濯コースも7種類あり、操作も難しくありません。

洗濯機に記憶機能がついていて、前回運転したコースを自動的に記憶し、電源を押すとそのコースで洗濯するようになっています。

我が家は通常の標準コースが多いので、その設定でスタートすると、洗濯物の量によって水量が表示されますので、水量に応じた洗剤を入れます。

洗剤は粉末洗剤の場合は直接洗濯槽に、液体洗剤の場合は洗剤投入口に、と説明書には書いてありますが、我が家では給水された水に混ぜて液体洗剤を溶かし入れるようにして入れています。

糸くずフィルター 液体洗剤投入口

標準の洗濯で、洗いとすすぎ1回、脱水も含め、所要時間は35分くらいです。

もっと念入りに洗いたいとか、すすぎの回数を増やしたいときは、「自分流」コースにセットしておくと記憶され、次回から「自分流」を選択するようです。

汚れ落ちも大きな洗濯機と比べ遜色なく、糸くずフィルターも取り外しが簡単で手入れも楽にできます。

柔軟剤投入口

柔軟剤投入口もあり、洗濯前に入れておくと最終のすすぎの段階で投入されるようです。

悪かった点・デメリット

取付料が別途かかりましたが、洗濯機のホースがマンションの排水口のサイズと合わず、溢れる可能性があるとのこと。しかし、その調整はしてくれませんでした。

調整に必要な金具の説明だけしてくれたので、近くの電気屋さんに行って金具を購入し、自分でつけて使用。今のところ、水が溢れかえるような不具合は起きていません。



その他、無印の家電

オーブントースター(一段・横型)

トースター

詳細
サイズ : 幅35.5×奥行き27.5×高さ19.3cm
型番 : MJ−OT0A

良かった点・メリット

無印良品のオーブントースターは、税込3990円と値段が安いのが魅力。機能もデザインもシンプル、操作も簡単で、この価格で温度調整もできるトースターなので、お買い得です。

温度調節は、250W、500W、750W、1000Wの4段階。

トーストは普通の食パンは二枚横に置くことができます。1000Wで、二枚で2分くらいです。

好みによって、時間や温度を変えて調節すると良いと思います。

トースト6枚切り 1000Wで2分の焼き上がり

トレイも付いているので、冷凍ピザや調理済みのフライなど、レンジでは硬くなったりべちゃっとしてしまうものの温めに適しています。

トレイを使うときは、アルミホイルを敷いて温めると油がつかずきれいに温めができます。

悪かった点・デメリット

デメリットとすれば、今無印で一般的に販売されている縦型(二段型)のトースターと比較し、今回我が家で購入した横型(一段型)は、庫内が狭く、食パンの枚数は横に二枚が限度。

一人暮らしなら問題ないと思いますが、もし二人暮らしで夫婦が両方ともパン食という場合は縦型のほうがよいと思います。

また、デザインはシンプルなのですが、家電の白の色味が、ややクリームがかっているので、他の家電製品と微妙に違うのが気になる人にとっては残念なポイントかもしれません。

色味の違いはこんな感じです



電気ケトル

無印の電気ケトル画像 : 無印良品の電気ケトル

詳細
サイズ : 幅20.5×奥行き15.5×高さ19.5cm
容量 : 500ml
消費電力 : 1200W
重さ : 1.1kg(電源ベース含む)
湯沸し時間 : 500ml約3分30秒/150ml約1分20秒(23℃の水)
電源コード : 約1.4m

型番:MJ-EK5A
良かった点・メリット

無印の電気ケトルは、丸みを帯びたフォルムで、注ぎ口が水差しのようになっていてとてもおしゃれな外観で、部屋のインテリアにこだわっているひとなどデザイン重視のひとにとっておすすめです。

沸騰時間も、500mlで3分30秒と短時間なので使い勝手もよいと思います。

悪かった点・デメリット

ただ、デメリットとして、一人暮らしではじゅうぶんだと思いますが(お茶をよく飲む我が家のような)二人で使うには500mlは容量が少なく、500mlぴったりに入れると沸騰したとき注ぎ口からお湯が漏れることもあります。

また、他のメーカーの容量が多くもっと価格が低い商品があるのと比較すると、価格が高めなのが気になりました。

個人的に、今回の商品のなかで買って少し後悔したなと言えるのは電気ケトルくらいかなと思います。

まとめ

新生活を始めるにあたって、単身または二人暮らしの家庭には、無印良品の家電三点セットはデザイン性、機能性、価格どれをとってもよかったです。

それぞれ、良い点悪い点はありますが、特に家電に複雑な機能を求めていない人にとっては、シンプルでその分操作も簡単、使いやすくおすすめできるセットだと思います。

また、白で統一されたデザインは、他の家具やカーテンとも馴染みやすく、すっきりとした部屋作りができました。

以上、無印良品の新生活応援セット「家電三点セット」およびトースターと電気ケトルのレビューでした。